本プログラムは、松本城という具体的な地域資源を題材に、AR・VR・3Dスキャン・イマーシブビデオ等のXR技術を活用した観光体験コンテンツを企画・制作・発表できる人材を育成することを目的する。観光課題の発見から撮影・3D制作・XR実装・成果発表までの一連のプロセスを、専門家の支援を受けながらチームで実践することで、地域資源の新しい価値をデジタル技術で創造・発信できる実践者を育成する。
こんな人にオススメ
地域の観光産業に関わる事業者・自治体等の企画担当者・現場リーダー・クリエイター等、および観光産業や最新技術に興味関心を持つ学生(観光施設・宿泊業・旅行業・交通事業者等の担当者、観光振興・地域ブランドを所管する自治体職員、地域のクリエイター・制作会社のディレクター等)。
講座の概要
- 学部・研究科
主催:信州大学リカレント学習プログラム推進本部
- 担当教員
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勝亦 達夫
- 所要時間
30 時間
- 受講期限
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なし
- 申込期限
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2026年08月31日
- 備考
講座計画
〇 実践中心の4ステップ学習
「①調査する→②素材をつくる→③学習・制作する→④完成・発表する」というステップを踏み、松本城を題材にした実際の成果物制作に取り組む。
① 観光課題の発見・企画立案力
松本城の魅力や課題を調査し、誰にどのような体験を届けるかを考え、ターゲット設定・体験設計・ストーリー・導線設計・企画案のまとめまでを一貫して行う力。
② XR素材の制作力
写真・映像の撮影、3Dスキャン(Scaniverse等)による3Dモデル生成、イマーシブビデオ撮影、動画編集など、XRコンテンツの元となるデジタル素材を制作する力。
③ XR空間実装・ツール活用力
STYLY Studioの操作、STYLYアプリ、WebAR(ブラウザAR)、Unity基礎などを活用し、制作した素材をXR空間に配置して観光体験として表現・実装する力。
④ チーム協働・改善・発表力
未経験者を含む多様なメンバーと得意分野を持ち寄り役割分担しながら、テストとフィードバックを重ねて作品を改善し、プレゼンテーションを通じて成果を発信する力。
〇 産学連携による専門家の手厚いサポート
信州大学・山梨県立大学の共同開催に加え、株式会社STYLYによるXRツール操作支援、TBS EduTainmentと連携したプロカメラマンによるイマーシブビデオの撮影・表現指導など、専門家の支援を受けながら制作を進める。
〇 未経験者にも対応したハイブリッド学習
基礎知識はオンデマンド動画で自分のペースで学習し、実践的な制作はチームで協力して行うため、すべての技術を一人で習得する必要はない設計。